ひなたは長毛なので、毎日のブラッシングが欠かせません。

ひなたは元外猫さんでしたので、保護した時、しっぽの毛が絡まって固まっていました。

ママ猫さんと逸れた後、仔猫のひなたは満足な毛繕いが出来ていなかったのしょうね。

毎日ブラッシングしていても、翌朝には少し絡まり気味になったりなので、イヤイヤされともブラッシングは必須です。

ブラッシング後のひなたさん、綺麗な毛並みではありませんか?(自画自賛かなぁ〜www)

成猫になった1歳からは、スキン&コートのご飯を3割混ぜて食べてもらったりと、毛並みの維持も怠りなくです。

3枚目カメラ目線なのは、魔法の言葉“ちゅ〜る”と執事が呟いたので反応のひなたです。

この後、ちゅ〜るではありませんが(食べ過ぎるとお腹が緩くなるので)、大好きなモンプチのおやつを食べてもらいましたよ。

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ひなたの愛らしい姿を撮りたい執事。
今がチャンス!

スマホが見えない様にしながら、そっと近づくも
そもそもそれが怪しいわけで、神経質なひなたなら直ぐに気付いてしまうのです。

スマホを向けると同時に顔を背け
嫌だにゃ〜

魔法の言葉“ちゅ〜る”と呟くと
一瞬こちらを向くも、タイミングを逃せば撮れませんし、ともすれば撮らせないにゃの態度

はぁ〜
華もスマホを向けるとイヤイヤでしたし
猫さんあるあるなのですかね。

無理強いは絶対にダメ
難しいですね。

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先月、とあるカップラーメンを食べてから(多分)、怠さが抜けず体調不良が続いてしまった執事。

カップラーメンは保存食として備蓄してはありますが、普段ほぼ食べる習慣がないのですね。

たまに賞味期限を確認するのですが、今月で切れる物があり、2日続けて食べたのです。
(賞味期限切れで廃棄もよくあったりです)

するとやはり、食後90分頃から、じっと座っていることすら辛い程にだるくなり、横になることに。

何の成分が合わないのかは分かりませんが、添加物が原因なのかなと思ったりです・・・。

検索すると、カップラーメンには様々な添加物が使われているとありますが、無添加食品を探して食べるのは難しいですよね。

野菜ソムリエの聴講を受けていた時には、100%オーガニック野菜は厳しい的話も聞きましたし、人間だけでなく、ペットフードも添加物だらけ。

ひなたには、グレインフリーまたはそれに近いご飯、着色料はダメとか、様々食の安全性が気になったりです。

先日、東京フィルハーモニー交響楽団の定期演奏会に行ってまいりました。

専門的な事は分からずとも、心に響けば心地良いのです。

この日は珍しく、ソリスト・オケ共にアンコールがありで、ちょっとお得な1日でした。

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今月は、尾上菊五郎さん・尾上菊之助さんのご襲名公演です。

執事は松竹歌舞伎会の会員も、下の会員なので、チケットを買える日は一般発売日の前日なのです。

このハンデは大きく、今月は襲名興行ですからね、執事がいつも観ている様な座席は全日なく、残席は端か後ろだけとなっていました。

ならばいつかきっと“キャンセル席”が出るはずと、粘りに粘り、また1席光り輝く席を見付ける事が出来て、15日(お昼の部)に行ってまいりました。

勿論、ご襲名公演、お祝いですから、いつもよりもちょっとお洒落をし、“松竹梅”柄の帯を締めました。

歌舞伎十八番の内『勧進帳』はさすが
白紙巻紙を勧進帳と偽り読み上げる名場面は圧巻で引き込まれますし、やはり菊五郎さんと團十郎さんが舞台に2人は華があり見惚れます。

やはり執事は、歌舞伎が好きです。

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以前から気になっていた映画『金子差入店』を観に行ってまいりました。

“差入屋”とは、拘置所や刑務所などに収監されている容疑者などに、差入をする商品を売っていたり、遠方で面会出来ない人に代わり、面会を請負う商店や人のことです。

何かの番組で、店舗があるのは見て知ってはいましたが、代わりに面会までは知りませんでした。

お話の基盤となるのは、2つの殺人事件で、それを介したヒューマンサスペンスです。

ネタバレになりますが、元々主人公自身が収監された経験があり、叔父に当たる人が差入屋で跡を継いだところから話が始まります。

主人公の小学生の息子の幼馴染が殺された事により、この仕事のせいで、子供の虐めや奥さんが仲間外れにされたりもありました。

それでも誇れる仕事と、苦悩しながらも、その犯人との面会を続ける。
断ろうとすれば断れるのに・・・。

“差し入れるのは、ちいさな希望”とは、何を意味しているのか。
この話の主題になっています。

“ちいさな希望”・・・。
とても良い作品でした。

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