毎日ブラッシングしているからか、滅多に毛玉を吐かないひなたです。
日曜日、嘔吐していたので「大丈夫」と近寄ると
毛玉と一緒に、コナゴナになったプラスチック片が一緒に吐き出されていました。
ビックリして、ひなたの様子を確認すると
ぐったりした様子はなく、見る限りでは元気だったので少し落ち着けました。
ひなたは兎の毛で作られたネズミの紐付きオモチャがお気に入りで、毛皮部分を食べてしまうんです。
(華も一番のお気に入りで食べていました)。
でもお尻の部分はプラステックが使われているので、毛皮部分が無くなると捨てていました。
(先生の話では毛皮は食べても大丈夫とのことでした)
前夜一緒に遊んでいる時、噛みついて離さないので
離させようとしている間に、カジカジと噛んで飲み込んでしまったようです。
ひなたの様子を見ていると、もう嘔吐する気配がなく落ち着いていたので
プラステック片を袋に入れて持ち、急いで病院に連れていきました。
レントゲンとエコーの検査をしてもらっている間
胃の中なら胃カメラで取ることも出来ますが、もし腸まで下りていたら開腹手術になるかもしれない・・・。
そんな辛い思いをさせたくないと、心配で生きた心地がしませんでした。
暫くして呼ばれて、レントゲンとエコーのデータを見せてもらうと
残ってはいないと言われて、本当に安堵しました。
念のためにお薬を５日分処方されて、自宅に戻りました。
ひなたに辛い思いをさせてしまい猛省です。
ひなたにとにかく謝って、２度とこんなことがないようにと
お気に入りのオモチャの買い置きは捨てました。
危険な物は引き出しにしまったり、母の部屋に移動させていたりしていたのに、もっと注意が必要ですね。
執事、かなり落ち込みましたが、ひなたは食欲も回復し元気にしていてくれて、本当に良かったです。
