2018年10月

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執事が長座椅子に座ってテレビを観ていたらば
ひなたが隣にお座りして「にゃん」と一鳴きしたのですが
“どいて欲しい”と言っている気がして、座椅子からおりると
やはり座椅子に寝転がりました。
 
 
なので、もっと寝心地が良いようにと
先日買ったホットマットを敷いてあげたのですが
すっかりお気に入りになったらしく
マットの上で微睡むのが定番になっています。
 
 
寒くなってきたからか、キャットタワーで過ごす時間は減り
夜も長座椅子の上で眠るようになりました。
 
 
 
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寒くなって来ましたね。
扇風機をしまい、電気ストーブを出しました。
まだ使ってはいませんが、ストーブラブだった華同様に
ひなた専用ストーブとなるでしょう。
 
 
ひなたには珍しく、香箱座りを見せてくれていたのでカシャしてみましたよ。
でも結局、態勢は崩れて眠ってしまいます
 
 
朝晩と寒くなっているので
ハーフケットを掛けてテレビを見ていた執事が
ちょっとキッチンに行って戻ると
ひなたに長座椅子を占領されていました。
 
 
占領はいつものことなんですが、ハーフケットの上でヌクヌクの様子ですよね。
しばらくすると眠ってしまい
その寝姿がこんな感じです
おへそをだして“へそ天”
寛ぎ過ぎですよね。
 
 
それも可愛らしいので
長座椅子はひなたに譲って、カーペットの上に座る執事なのでした。
 
 
 
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朝晩と寒くなってきましたね。
そのせいなのでしょうが、毎日のように
ひなたが膝に乗るようになりました
 
 
なので、長座椅子に座る時は
しばらく動かなくても良いように、準備を済ませてから座るようにしています。
 
 
それでも、ずっと膝乗りされると足が痺れて来まして
ちょっと足を崩して、あぐら座りしてしまいます。
これでかなり痺れが違いますので
 
 
執事が眠る時は、キャットタワーで寝ているひなたなのに
やはり朝には執事のベッドで眠っています。
 
 
それも両足の間に寝ているので
ちょっと重いし
動くことは出来ないし
と嬉しいけど、身体は固まったままでいます。
 
 
早く隣で眠ってほしいなと願っています。
と前回と同じ内容になってしまいました
 
 
 
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寒くなり始めたからか
ひなたが膝に乗るようになりました。
 
 
この時は、キャットタワーのベッドに居たのですが
執事が長座椅子に座った途端に
背もたれ越しに滑り下りて、膝に乗り眠ってしまいました
 
 
ひなたの体温は暖かいを越して、暑く感じられますが
体温も重みも、堪らなく嬉しく感じてしまいます。
 
 
朝も目覚めると
執事の足に寄りかかって眠っています。
もっと寒くなったら、隣で眠ってくれますかね
ちょっと・・・
かなり楽しみです
 
 
 
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10月11日は華の命日です。
今日で丸4年の年月が経ちました。
 
 
その節はヤプミーの方々から、たくさんのお悔やみや励ましの言葉を賜りまして、心よりお礼申し上げます。
 
 
華との出逢いは壮絶でした。
虐待で、右前肢を切断された状態でさ迷っていたのが、推定4ヶ月の華でした。
お世辞にも可愛いくはなく、痩せて糞尿臭漂う汚い猫でした。
保護から家族になるまでは紆余曲折ありましたが、華を家族として迎えることとなりました。
 
 
華の健気に生きる姿に、私は幾度となく励まされ、生きる力さえ授けてもらいました。
 
 
でも、5歳の終わりに腎不全がみつかり
療法食に投薬から始まり
何度も自力でご飯を食べられなくなり、その度に強制給餌をする生活。
3年程でしょうか、自宅点滴もすることとなりました。
 
 
給餌も点滴も、華を膝の上に乗せてするのですが
華は抱っこも嫌いだし、まして膝乗りなんてしてくれない子です。
なのにこのときは、大人しく嫌がらず膝乗りしてくれて
辛いはずの行いが、何故だか私には幸せな時間でもありました。
華の温もりを今でも忘れられません。
 
 
亡くなるまでの5年余りの日々を、一緒に頑張れたのも華だったからです。
華でなければ投げ出していたかもしれません。
いいえ
きっと挫折していたでしょうね・・・。
 
 
私は昨年11月にご縁があり、ひなたを迎えましたが
なんでしょうね、可愛いのですよ。
可愛いと思ってはいますが、複雑な感情のままなんです。
 
 
私の中で華の存在が大き過ぎるからなのかな。
華は猫ですが猫ではなくて、我が子なんです。
間違いなく我が子なんです。
 
 
華が亡くなった時、涙はこぼれませんでした。
今でも涙することはないのです。
思い切り、わぁーと泣き叫んだことがありません。
時が止まったままです。
 
 
部屋には3枚目の写真を引き伸ばして飾っていますが
華と目が合う度に、今でも可愛いなぁと
本当に可愛らしい子と思うのです。
 
 
今でも華は最高の子だったと声だかにして言えます。
私の自慢の子です。
私にはもったいない程の子です。
 
 
華の話になると
いったい何を伝えたいのか、自分でも分からなくなります。
もう4年なのか
まだ4年なのか
ただただ愛しい子、それが華なのです。
 
 
 
 
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